ひ志お 小袋5個入り 【銚子山十】
ひ志おは大豆と大麦から造られた発酵調味料です。
形は味噌のような物ですが味や風味は醤油に近いです。
調理をせずにこのままお召し上がりいただけます。
生野菜や、豆腐につけたり、温かいご飯や、おかゆなどのお供として、焼きおにぎりや、焼き鳥などにつけて焼いたりと固形の醤油の感覚でご自由にご利用ください。
~ひ志お~
大豆と大麦から麹を作り、銚子の自然をたっぷり仕込み、
1年以上熟成してできた発酵調味料です。
今話題の塩麹ですが、色は黒い塩麹です。形は味噌のようですが、風味は醤油に近く、醤油の旨み成分をたっぷり持っています。
箸でつかめる「食べる醤油」です。このまま食べてよし、野菜などにつけてよし、調理に使ってよし、万能の調味料です。
麹という発酵微生物は単に味を作り出すだけではなく、健康を維持するのに役にたつ力をいっぱい持ったものです。
大豆の健康に良いことはいろいろ言われておりますがその大豆にびっちり麹が培養されて発酵熟成されたものが「ひ志お」です。
銚子は江戸時代より醤油の大生産地です。銚子の温暖な気候がひ志おや醤油を発酵熟成するためには最適な条件です。
冬暖かく、夏涼しく、昼夜の寒暖の差が小さい自然は麹にとって大きな力になります。銚子はひ志おにとって最適な自然です。
ひ志おはこの自然をたっぷり吸い込んだ発酵調味料です。
江戸時代後期に書かれた当時の旅行ガイドブックには、銚子のお土産物として山十のひ志おが掲載されていました。
江戸の昔から山十のひ志おは銚子の名産品です。
銚子の醤油屋さんは江戸時代に隆盛を極め、その工場で働く職工さんは仕事の性格上、多数住み込みで働いておりました。どこの醤油屋さんも職工さんのため食事を賄っていました。そしてその食卓にはそれぞれの蔵自慢のひしおが用意されていました。ひ志おは醤油屋で働く人々には欠かすことのできないおかず調味料でした。
●名称:発酵調味料
●原材料名:大豆(国産)、大麦、水飴、オリゴ糖、食塩
●保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
●内容量:200g
●製造者:株式会社 銚子山十
◆配送について◆
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¥800
「ひ志お」は万能調味料!
野菜にほんの少しつけるだけで…
もちろんお酒のお供にも!
シンプルに食べてその味わい深さを知る